その他2021.12.21第十六段:神楽こそ 原文 神楽こそなまめかしく、おもしろけれ。 大方、ものの音には、笛・篳篥。常に聞きたきは、琵琶・和琴。 現代語訳(適当です) 神楽は優美で、趣があるものだ。 大体、音として笛やひちりきが使われており、常に聞きたいのは琵琶や和琴だ。