システム開発

こんな方にお勧め!

・従業員30人未満の会社で、そんなに費用をかけずに機能は限定的で良いのでシステム導入したい

・初めてシステム開発を依頼する、どこに依頼すれば良いか分からない

・システムに詳しくないので、根気よく対応してほしい

ご依頼にあたってのお願い

小規模事業者のシステム開発は、正直なところほとんど儲からない仕事です。

「最初の依頼時には知らされていなかったことが後で分かった」「担当者が忙しいと問い合わせの返事が途絶えて、1か月後に返事が来る(その時には、開発者も内容を忘れかけているので、また一から理解する必要がある)」「簡単なマニュアルだけで運用できると思っていたら、ずっと一定のフォローが必要」等々、見積の倍以上の工数になることもざらです。

そんな中でも、それなりに役に立っていることを感じるため、この事業を継続していきたいと思っています。

できるだけリーズナブルな価格設計にもしたいと思っていますので、最初の打ち合わせの時にできるだけ具体的に「これを作ってほしい」ということを、書面で作ってくださるとありがたいです。

実際の開発の様子(MZプラットフォームという開発ツールを使った事例)

流れ

①ヒアリング

どのようなシステムを、何のために、いつまでに、いくらぐらいの価格で、作る必要があるのかをヒアリングしていきます。


参考記事:システム開発の考え方と手順

②見積

ヒアリングで確認した内容、ユーザーの習熟度に合わせて、御見積をします。

③仕様書の作成

ヒアリングで確認した内容をまとめた仕様書を作成して、お客様と内容を確認します。

④打ち合わせ

仕様書をもとに簡単なシステムを作成し、それをもとに打ち合わせをします。

⑤再度システム作成

初回の打ち合わせの内容を踏まえて、細かい部分を作りこんでいきます。

⑥作成したシステムをもとに、打ち合わせ

実際に作ったシステムを動かしてみて、再度打ち合わせをします。

⑦ 完成するまで⑤⑥繰り返し

実際に作って動かしてみないとイメージが湧かないお客様も多いため、数回この工程を繰り返すことが多いです。

⑧ 完成したシステムの運用支援

作成したシステムが、きちんと運用されるまでをサポートします。(基本的には、運用サポートまで見積に含めています)