こんにちは、「仕事を楽に回そう」デスクワークラボの吉井良平です。
今回は「エクセルの起動方法」です。
「そんなの分かってる!」という方は、今回のレッスンは飛ばして次に進んでください^^
それでは、さっそく始めていきましょう!
(この記事は、エクセル初級編の第2回です。オンライン動画教室の一覧はこちら:無料オンライン動画教室もくじ)
今回の動画
*Office2016では、エクセルの位置がすべてのプログラム→Eの欄にあります。2016をお使いの方は、その点だけ動画と操作内容が違いますので、ご注意ください。
今回の教材
今回は教材はありません。
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文字の書き起こし
今回から、実際にエクセルを使ってみます。
今回は初級編の第2回ということで、エクセルを立ち上げてみましょう。
今回のレッスンの目的
今回のレッスンの目的は、「エクセルを立ち上げることができるようになる」ことです。
エクセルの立ち上げ方
どうやってエクセルを立ち上げるかというと、デスクトップ上のエクセルのアイコンをダブルクリック、またはエンターキーを押します。
ダブルクリックというのは、マウスの左側をカチカチッと、短い時間に2回押すということです。
エンターキーでも大丈夫です。エンターキーは、キーボードの 「Enter」ボタンです。テンキーがついているキーボードだと、右側にもあります。
実際にやってみる
デスクトップ画面というのは、パソコンを立ち上げた時の、最初の状態(画面)です。
ここにExcelのアイコンがあると思うので、このアイコンをダブルクリックします。
最初、いろいろテンプレートが出てきますが、使えるものがあれば使ってください。だいたいは、空白のブックを選びます。
そうすると、エクセルが立ち上がりました。
エンターキーの場合は、アイコンを選択した状態で、エンターキーを押します。
デスクトップにエクセルのアイコンが無い場合
パソコンを買ったばっかりの時は、エクセルのアイコンがデスクトップに無いかもしれません。
その場合は、画面左下のウインドウボタンからすべてのアプリを選んで、Mの欄のMicrsoft Office に、エクセルがあります。
Micrsoft Officeには、2013 とか、Home Premiumとかいろいろバージョンがありますが、その中にExcelがあるはずです。
それをクリックすると、エクセルが立ち上がります。
アイコンが無い場合は、アイコンを作りましょう。
ウインドウボタン → すべてのアプリ → Microsoft Office → Excel を左クリックした状態で、グリグリッとデスクトップに持っていきます。(ドラッグ)
そうするとアイコンが出来るので、次からはこれをクリックすれば良いということになります。
アイコンは変なところにできるので、整列させたい場合は、デスクトップ上で右クリックして「並べ替え」をクリックすると、並べ替えされます。
ということで、今回はエクセルの立ち上げ方についてでした。