
デジタル化(DX)支援
こんな方にお勧めです

デジタル化支援について
デジタル化は、あくまでその企業が行うものです。デジタルツールで解決すべき課題は企業の中にあり、解決策も企業が理解できないものを導入しても仕方がありません。コンサルは伴走してそばにいて、そっと背中を押すぐらいのサポートが一番良いと考えています。
とはいえ、それだけではうまく行かない場合も多いので、ITコーディネータ(経済産業省推奨資格)としての知見と、これまでの経験をもとに、手を変え品を変え、やさしく企業のデジタル化をサポートしていきます。
(基本的な流れは下記の通りですが、お客様の事情に合わせて、その都度対応方法が変わります)
デスクワークラボのデジタル化支援
Point1
相談しやすい雰囲気

Point2
ベストなITツールの提供

Point3
有資格者によるコンサル

Point4
実績多数

普段は意見が出にくい職場でも、自発的な意見が出てくるよう、ファシリテーションしていきます。
相談者の状況を確認し、予算面と成果面で最適なITツールを紹介、提供します。無駄なお金を使わせません。
ITコーディネータとして、ITコーディネータ協会のガイドラインに従って、コンサルティングを行います。
2016年から自治体や商工会議所の派遣専門家として活動しており、個人事業主から従業員100人程度の企業まで、多数の経験があります。
価格
| ライト | スタンダード | ビジネス | |
| 月額料金 | 1万円 | 5万円 | 御見積もり |
| 定期打ち合わせ | 3か月に1回 | 月に1回 | 随時 |
| パソコン・IT相談 | 随時 | 随時 | 随時 |
| プロジェクト管理 現場介入 | × | ○ 月1~2回程度 | ◎ 毎週確認 |
| コメント | 必要な時だけ、最低限のサポートが必要な方 | 中・長期的に、一歩ずつ自社をIT化、デジタル化していきたい方 | 本格的に成果を出したい方 |
※別途交通費がかかります
※打ち合わせの回数を増やす、プロジェクト管理まで行う、システム会社との窓口になる等、支援内容によって変わってきますので、初回のヒアリング後に御見積をいたします。
※基本は対面ですが、やり方を伝えて、オンラインで進捗確認を行う方法でも対応可能です。ご相談いただければ、柔軟に対応いたします。
デジタル化は基本的に企業が主役になって行うもので、コンサルは後ろから支えるのが役割だと思っています。よって、無理ない金額で、長期的にサポートを行う金額設定にしています。
ただ、実際にはデジタル化の導入に反対の社員を説得したり、現場に入ってデジタルツールを一緒に導入したりと、様々な対応が必要な場合もあります。スタンダードプラン以降は、時と場合に応じて現場に関わる費用を反映した価格です。
コンサルティングの基本的な流れ
基本的な流れは下記の通りですが、簡略化した形でも対応いたします。進め方はご相談ください。
経営者・管理者の想いを確認
この会社をこういう方向性に持っていきたい、この業務をこのようにしたい、という経営者や管理者の想いをヒアリングして、目指す方向性を確認します。
現状の洗い出し、課題の抽出
現状の業務を洗い出しして、まずは業務の見える化を行います。(業務の洗い出しには、「マンダラート」を利用することが多いです。)
業務を見える化した後、「ミスが多い」「面倒」といった流れが悪いところを確認し、それらの原因を探ることで課題を抽出していきます。
所要時間:5時間程度(会社の規模によります)
対策の立案、優先順位の設定
抽出された課題に対して、対策を立案していきます。
対策を立案した後、それぞれの難易度・予算・改善効果を書き出し、実行する優先順位を決めていきます。
優先順位をつける際は、「意思決定マトリクス」を利用します。
所要時間:2時間程度(会社の規模、業務の複雑さによります)
実行計画作成
優先順位を元に、お客様と一緒に実行計画を立てていきます。
いつまでに、誰が、何をやって、どのぐらいの成果が出るのか、が分かるようにしていきます。
経営者が打ち合わせに参加していない場合は、この時点で経営者と方向性の確認をします。
所要時間:2時間程度
実行支援
作成した実行計画を元に、実際に導入までを支援していきます。
「スキルマップを作る」「手順書を作る」「既成ソフトを購入して導入する」「新しくシステム開発をする」「パソコンの使い方をおさらいする」等々、アナログ・デジタルの両面で、結果が出るまで伴走型で支援をします。
(予算的に難しい場合は、どこまでをサポートするかをお伝えします)
所要時間:10時間~(計画の内容によって様々です。月2回 x 3ヶ月~6ヶ月ぐらいが目安です)
効果測定、振り返り
実行計画に沿って行った対策が、目標通りの効果が出たのかを確認します。
予定通り効果が出ていれば、支援を一旦終了するか、さらに継続するかを、話し合いをします。
