一言書評

 

こういう仕事をしていますので、何らかの本を毎日読んで知識の習得に努めています。

仕事に関連して読んだ本を、簡単に感想を交えて紹介します。

「学びて思わざるはすなわち暗し、思いて学ばざるはすなわち危うし」(論語、現代かなづかいにしていますが)

勉強するだけじゃなくて実践をしないといけない、実践だけじゃなくて勉強もしないといけない、理論と実践の両輪が大事だと考えています。

コンテンツ

御社にそのシステムは不要です。中小企業のための”失敗しない”IT戦略(四宮靖隆著、あさ出版)

読了日:2021年4月9日

一言:DX(デジタルトランスフォーメーション)をしないといけない、テレワークをしないといけない等、国の政策で言われていますが、DXやテレワークは手段であって目的ではない、目的に沿わないシステムには意味がない、という主張には全面的に賛成です。解決策として、クラウド推し(特にkintone)な点が、私とはちょっと考え方が異なるかな、というところです。でも、全体的には良い本だと思います。

日本電産流V字回復経営の教科書(川勝宣昭著、東洋経済新報社)

読了日:2021年3月23日

一言:コロナで売上が激減している会社の支援をすることになり、会社再建に定評のある日本電産流メソッドを知るために読了。凡事徹底で、何気なくやっていることを、意識を持って徹底して行うことが必要。頭では分かっていてもなかなか実行できないことを、本気でやってみることですね。

社会学史(大澤真幸著、講談社現代新書)

読了日:2021年3月20日

一言:学生時代に学んだことを思い出しながら。仕事、情報システムとは、まさに社会学的だな、と再発見?しました。自分がやっていることを、理論的に再構築する必要性を感じました。システムとは「リヴァイアサン」である、現代のシステムは「パノプティコン」である、ゲマインシャフトのデジタル化、IT化と「複雑性の縮減」の関係等、いろいろ思うところがあります。現状、理系主導のITの世界に、文系の要素をもっと入れないといけないな、と思うところが大です。

生産性向上はこうする(平石奎太著、幻冬舎)

読了日:2020年11月15日

一言:北大阪商工会議所の所報で連載されていたもののまとめ。身近な中小企業の生産性向上の事例がたくさん載っていて、参考になります。良著です。

シンクロニシティ(ジョセフ・ジャウォースキー著、英治出版)

読了日:2020年10月27日

一言:仕事にはやはり夢や目的が必要。目指すものがあり、目的に向かっていけば、自然といろいろなめぐり逢いがある。

ファクトフルネス(ハンス・ロリング著、日経BP社)

読了日:2019年10月21日

一言:事実に基づいて行動する必要がある。それは当たり前だが、正しく事実を知るということが難しい。良著です。私自身も、30年前ぐらいの事実で止まっている部分をアップデートする必要性を感じました。

ビジョナリーカンパニー(ジム・コリンズ、ジェリー・ポラス著、日経BP出版センター)

読了日:2019年8月13日

一言:今は巨大企業になっている会社も、元々は小さな会社だった。(当たり前だが)

基本理念を徹底し一貫性を保つ、ストレッチする目標を作る、という両輪が必要。

「生産管理システム」の正しい使い方(本間峰一著、日刊工業新聞社)

読了日:2019年7月24日

一言:生産管理システムは非常に高価なので、導入前に自社の要求をはっきりさせておく必要がある。システムにどこまで頼るかも、自社で基準を作っておく必要あり。

ポカミス「ゼロ」徹底対策ガイド(中崎勝著、日刊工業新聞社)

読了日:2019年7月15日

一言:工場でのポカミスを減らすための実務書。説明が少ないので、中級~上級者向きだが、実践的な内容。いろいろ対策はあるが、最後は人間系(職場の雰囲気)というのは、その通りです。逆に雰囲気が良ければ、対策はできるようになる。

GRIT やり抜く力(アンジェラ・ダックワース著、ダイヤモンド社)

読了日:2019年5月30日

一言:「継続は力なり」「好きこそモノの上手なれ」というのは、洋の東西を問わず、世界共通の原則である。やり抜く力が強い人の近くにいることで、やり抜く力を高めることができる。

小さな会社の売上を倍増させるPDCA日報(中司祉岐著、日経BP社)

読了日:2019年5月3日

一言:経営計画を作るほどじゃない企業(社員10人未満)にはかなり効果があると思われる。計画をどうやって作るのか、という課題が残るため、「A4」1枚販促法と組み合わせるのがベター。

リーン・スタートアップ(エリック・リース著、日経BP社)

読了日:2019年4月22日

一言:新しい分野でスタートアップ(創業及び多角化)をする場合は必読・・・ですが、外国モノなので読みにくいのが難点。

人口減が地方を強くする(藤波匠著、日経プレミアシリーズ)

読了日:2019年3月5日

一言:短期的な移住策よりも、地方で魅力ある仕事を作ることが大事。

中小企業ができる「働き方改革」(堀下和紀著、労働新聞社)

読了日:2019年2月10日

一言:トップが思い切って変える必要がある、ということが良く分かる本。

生産性を高める職場の基礎代謝(白井旬著、合同フォレスト社)

読了日:2019年1月22日

一言:職場の雰囲気が大事、という当たり前のことですが、経営者は肝に銘じる必要がある。

「A4」1枚アンケート実践バイブル(岡本達彦著、ダイヤモンド社)

読了日:2019年1月21日

一言:小さな会社の販促はこれ一冊で良い、と言えるぐらいの良書。おすすめです。

10キロやせて永久キープするダイエット(山崎潤子著、文響社)

読了日:2018年12月4日

一言:業務改善もダイエットと同じで、無理をすると長続きしないし、リバウンドする可能性がある。

「行為のデザイン」思考法(村田智明著、cccメディアハウス)

読了日:2018年11月28日

一言:当たり前ではあるが、ユーザー目線でモノづくりをする必要がある。

 

チームの生産性をあげる。(沢渡あまね著、ダイヤモンド社)

読了日:2018年11月9日

一言コメント:具体的でとても良い。自分の仕事にも取り入れる部分が大いにあった。